本を早く読めるようになれば、受験や学習だけでなく、ビジネスにおいてもさまざまなメリットがあるでしょう。教科書を読んだり、資料を読み込む時間が短縮されれば、実際の学習や仕事にかけられる時間が長くなります。また、読む時間が短いということは、これまでよりも楽に本が読めるということですから、趣味としての読書も、質・量ともにさらに広がるでしょう。
◆速読の豆知識
挫折する人が多いと聞いて速読術を敬遠する人もいるようですが、速読術のトレーニングはスポーツと同じです。週に3〜4回、30分程度のトレーニングを継続して続けなければ習得できません。これまで長い間行ってきた読書法を一度捨てて、新たに習得し直すわけですから、簡単に身に付くものではないのです。ただ、一度習得してしまえば、読書習慣を忘れない限り、日常の読書の中で実践していけますから、能力が失われてしまうことはほとんどないでしょう。
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